␣space

心のスキマを埋める共感型まとめメディア

天国の妻から届いた最後の手紙。最後のお願い、どうか私のことを忘れないで

      2014/09/03  921space

ELLY95_hanatotegami500彼の奥さんは辛く激しい闘病生活の末、その短い生涯を閉じました。それから五年後、彼のもとへと一通の手紙が届けられました。それは先立った愛しい妻からの手紙でした。

 

嫁が激しい闘病生活の末、若くして亡くなって五年後、こんな手紙が届いた。

どうやら死期が迫ったころ、未来の俺に向けて書いたものみたいだ。

 
以下全文
 
Dear 未来の○○
 
元気ですか?大好きな仕事はうまくいってますか?きっと○○だもん、今ごろ凄い出世してるんだろうなあ。嬉しいぞ。
早速だけど、私はもう長くないみたい。仕事柄、なんとなく自分の体のことはわかるんだあ。薬もだいぶ変わったしね。
だから、○○に最後の手紙を書くことにしました。
 
もう今頃新しいかわいい奥さんが出来てるかな? (笑)

 
いいんだよ、私に遠慮しないで幸せになってよ。○○は誰かを幸せにできる才能を持ってる。その才能を持った責任を負わなきゃいけないんだ。
 
○○が幸せになるところ、きちんと見守ってるからね。私は大丈夫。向こうでイケメン見つけて恋するもんね! (笑)
そして○○は沢山子供を作ってステキな家庭を作るの。○○の子供だもん、きっとかわいいんだろうなあ~
私生まれ変われたら○○の子供になっちゃおうかな (笑)
生まれ変わりの順番待ちがあったら割り込んじゃうもんね!おばさん発想だな。
 
 
でもね、一つだけお願いがあります。

 

 

どうか私のことを忘れないで。

 

 

どんなに幸せになっても、一年に何回かでいいから思い出して。
私はもうお父さんもお母さんもいないから、、○○が忘れたらもうこの世界に私はいなくなっちゃう。それだけが怖いんだ。
何回かというのはね、
付き合い始めた日、幕張のレストランに海。
一緒に行った夏の北海道、あの時くれたネックレスはずっと今でもつけてるよ。お棺にいれないでね、○○が持ってて。

○○が初めて試合でレギュラーになった日、関係ないとは思いきや、実は私が初めてお弁当を作った日だったのだ笑 卵焼き辛くて悪かったな

結婚記念日は○○酔いつぶれてたし、いいや (笑)
そして私の命日。多分○○のことを思いながら幸せに眠るんだろな。
この四つが私の思い出ランキングトップです!だから年四回でいいから思い出してね。お願いね。
○○が思い出してくれるとき、きっと私はその瞬間だけこの世界に生き返れるんだ。
最後までわがままだね (笑) ごめんなさい。
 
 
未来に向けて書くつもりが、なんかよくわかんなくなっちゃった。だって○○の未来は輝いてて、眩しくて、全然見えませんよ!
 
さて、レントゲンに呼ばれたのでこれで終わりにします。時間かけて書くと長くなりそうなので、思いつきで書いたこの手紙で一発終了。
 
○○、今までありがとう。悲しい思いをしてしまったらごめんなさい。
あなたと過ごした私の人生、あなたと作った私の人生。幸せ過ぎてお腹いっぱいです。もう悔いはないよ。
○○の幸せをずっとずっと見守ってます。
未来の○○の笑顔を思いながら
△△より
 
 
ps.ご飯はちゃんと食べるんだよ
 
 
最後まで注文ばっかだな全く
オレはまだ一人だよ
でも幸せだ この手紙をみて改めて実感した
オレ頑張るから、ずっと見ていてくれよ
ありがとう

出典:

心が動いたら友だちにシェアしてね

「いいね!」で最新情報を受け取ろう!

 - 感動する・泣ける話 ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  関連記事

年上だった彼女に指輪を指につけてもいいか?と聞きました

彼には「結婚相手」と信じて疑わない彼女がいました。 ある日のこと、仕事がひと段落ついて食事に行こうとしたその時に電話がな …

迷惑は自分に返ってくる。飛行機内で実際にあった素晴らしいクレーム処理

  50代とおぼしき妙齢の白人女性が機内で席につくと彼女は自分の隣が黒人男性であるという事に気がついた。周囲に …

本当の意味で母親になることができた、二人だけの留守番電話のメッセージ

私が結婚を母に報告した時、ありったけの祝福の言葉を言い終わった母は、私の手を握りまっすぐ目をみつめてこう言った。 「私に …

幸せだったからこそ辛い。一匹の猫と家族のちょっぴり切ないけど心あったまる話。

私が高校生の冬でした。家で飼ってる猫が赤ちゃんを産みました。しかも電気毛布た私の布団で。 5匹いたのですが、次々と飼い主 …

娘を育て上げたお母さんの勲章 ~あなたの命を守れる人になりたい~

暴力的だった父は、彼女が一歳の誕生日を迎えた日に借金を残して自殺。 以来、母は昼夜を問わず働きました。 そしてどん底の生 …